2020年1月4日土曜日

2020年初仕事は一頭の馬の紹介から。

こんにちは。

まだまだお正月気分が抜けきらない時ですが、私の方は、今年第一号の仕事がまとまりかけています。

その仕事とは、クライエントさんに合った馬を紹介する事。

要は仲介、コンサルタント的立場の仕事です。

これは皆さんがご想像されるよりも、結構大変です。

あちらこちらから”こんな馬、あんな馬知ってる?” と声がかかります。
ですので、常日頃出来る限り馬情報は入れるようにしているわけです。
馬を探しているクライエントさんがすでにいる場合は、実際に私がまず足を運びトライアル騎乗する場合もあります。

さて、今回のケース、 買い手はベルギー人の女性アマチュアジャンピングライダー。
2週間ほど前に、あるブリーダーから売りたいという馬情報が入っていました。
そこそこのクラス(135)まで経験済みの9歳。 ただレントゲン写真はあまり好ましくなく、オーナーさんも全ての馬を所有し続けるわけにいかないので、割と安い価格でとにかく売りたいと言っていたわけです。
買い手の方は、腕もアマチュア的。少々のミスもカバーしてくれる経験のある馬を低価格で見つけたがっていて、臨床テストが良ければレントゲンは気にしないという事を先に言っていました。

私の頭の中でこの2者がリンクし、とりあえずビデオを見てもらい、レントゲン写真も事前にチェック、了承を得た上でトライアルに行ってもらいました。

さて、その結果はドンピシャ!! 
その日のうちに価格交渉に入りました。

この価格交渉がまた大変! あいだにいる私が両者が折り合えるところまで話をします。

という訳で、来週には獣医検査が行われます。レントゲン無しの臨床テストのみです。

臨床テストって?と思われる方は、英語でClinical test というワードをYoutube で検索すると、どのような感じのテストをするのか動画で出てくると思いますので一度試してみてください。

このテストをパスすれば売買成立です!

ライダーと馬とのマッチング探しは大変なものです。
コチラが良いと思っても、実際にそのライダーが気に入らなければダメですからね!
また予算が低ければ選択肢も限られてきてしまいます。

ネットワークと経験、交渉力、等が必要になってきます。

馬社会って非常に狭いもので、特にヨーロッパにいれば、皆どこかで繋がっていたりします。そんな中、信頼できるパートナー、ネットワークを持つことが大切だと思っています。

年が明けてすぐに新たなハッピーカスタマーとオーナーさんが得られそうな感じで、うれしく感じている所です!!

私事のビジネス事情ではありましたが、この様な内情にご興味のある方がおられるのでは?と考え投稿しました。

馬選びや買い付けの手順など、ちょっとした参考までに!


では、では。









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