ヨーロッパのトップ馬術選手にとって2009年度最も重要なビッグイベントが、先週イギリスで行われました。ヨーロッパ各国から現在絶好調と思われる人馬が集まったわけです。イギリスのクイーンが住むWindsor Castle のすばらしい競技場でしたが、少しがっかりさせられたのは観客が少なかったことでしょうか、、。
結果は、ネーションズカップ チーム優勝が スイス。
個人総合優勝は、フランスのケビン・スタウト
2位、ドイツのカーステン・オットー・ナゲル 3位、オランダのアルバート・ゾア
私自身大半をテレビ中継で見ましたが、かなりテクニカルなコースで、もちろんボリュームもありました。数名のインタビューを聞いてもトフなコースだったのが分かります。
以下、5位に終わったドイツのトーマス・ムールバウワー選手の走行です。
人馬のクオリティーが問われるレベルですよね~!
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