こんにちは。
現在少し力を入れているオンラインコーチングの話が続きます。
メンバーさんも少しずつ増えてきています!
ご参加いただいた方、有難うございました。
さて、このオンラインサービスはフェースブックのグループへのご参加をして頂いています。その目的はコンテンツを読むだけではなく、色々なご意見やご質問を手軽に投稿して頂く事で私自身の他、メンバーさんの中からも答えや、考えなどを得られるという趣旨からです。
実際に興味深いやり取りが行われています。
Q:軽速歩の手前ってなんで合わせないといけないの?
Q:将来馬場馬術をしたいのにツーポイントシートの練習に何の意味があるのか?
Q:手綱の持ち方はどうあるべきか?拳はどう使うべきか?
Q:随伴が上手くいかないのはどう練習すれば?
Q:踏歩変換ってどうやって教えるの?駈足の歩様の改善の仕方は?
など。
皆さん、きちっとした根拠あるお答えが出来ますか?
あるいは皆さんが指導を受けておられる先生方はこれらの疑問への回答を持っていますか?
”そういう風に決まっているから” は答えになりません。
なぜそういう風に決まっているのかが大切です。
”そんなことはどうでもいい! うまくなればそれでOK!” と思われている方、
それは子供やまだ体の柔軟な運動能力の高い若い人にのみ通用するやり方です。
生徒からの質問に答えらるように指導者はそれなりの知識を持っているべきですが、逆に生徒側が自ら勉強していれば指導者の技量を試すことも出来ます。
全体の健全なレベルアップが期待できるのではないでしょうか?
というわけで、
非常に内容の濃いコンテンツと気軽にコミュニケーションの取れる環境を組み合わせました。コンテンツには海外のビデオを積極的に利用しています。もちろん訳文を付けて解説しています。
馬術は小手先のテクニックだけでは必ず行き詰まったり、馬によって通用しなかったりします。かえって遠回りしてしまったとあとから気づくはずです。
本質の部分に目を向けてみませんか?
EY Equestriaオンラインスタディ&コーチング
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