2020年1月16日木曜日

馬社会に国境なし!!世界中に知人、友人を持とう。

こんにちは。

”馬”、”乗馬”、”馬術”は、実に世界中の国々で多くの人々に愛されています!

今日突然、フェイスブックメッセンジャーにメッセージが届きました。

随分前にベルギーで知り合ったアメリカ人。特に格別の交流があったわけでもなかったので、正直少し驚きました。今はアメリカでハンター専門の仕事をされています。

メッセージ内容は、

”私の友人の紹介をさせてください。まだ駆け出しのディーラーの女性なんだけど、実際私自身数頭購入し、とても満足しています。何かあれば使ってやってください。”

といった内容。

その下に名前と電話番号。

電話番号を見ると、どこの国かわからないナンバー?????

なので、どこの人なのかを聞くと、


ラトビア !?!?!?


どこ?????



調べてみると、ポーランドよりまだ東北、リトアニアとエストニアに挟まれた国でした。


近年東ヨーロッパにおいてのホースビジネスが成長してきています。
本場の西ヨーロッパのディーラーや大手の生産者などが、20~30年ほど前からコストを抑えるために、馬が若いうちはポーランドなど経費を安く抑える事の出来る国で飼育し始めた経緯が影響したのではないかと思っています。

最近はポーランドやチェコ、といった国からも良いライダーたちが育っています。

いわゆるかつての貧乏国ですね。

スポーツ馬の生産、育成が産業となっているといえると思います。

西ヨーロッパで人気のある血統の馬を東ヨーロッパの国で多く育てられているわけです。




少し話が逸れましたが言いたかったことは、

 馬の世界にいると知人、友人を世界中に持つことが出来る!!

ということです。


私自身かつて縁が有ってイスラエルへ行った経緯があります!またその頃の教え子たちが、立派にヨーロッパで活躍中です!!


そう見てみると、日本人はある意味可哀想、、、。

地理的にも言語的にも、どうしても日本の枠から出づらいですね、、。


地理的な事は近年あまり問題ではないかもしれません。
問題は外国人とのコミュニケーション力。

イスラエル人にしろ他の中東の国々の人にしろ、英語圏ではないヨーロッパ各国の人々にしろ、自然にコミュニケーションをとる中、同じように溶け込むのは一般日本人にはなかなか難しい、、。

これからは、ますますあらゆる事がグローバル化していくと思います。
日本の若者たちには是非、グローバルに活躍できるコミュニケーション力をもって頂きたいと願います。

私自身知人の家を訪ね回れば、世界一周できてしまいそうな感じです。
フェイスブック等のおかげで、これらの人々とつながり続ける事が出来ます。


この様なコミュニティーを持つことも魅力的な事ではないでしょうか??


今日届いたメッセージからふと思った事です!


では!!

2020年1月14日火曜日

インスタグラムはじめました!

こんにちは。

今日は少しお知らせを!

これまで一切使う事のなかったインスタグラム。

友人に勧められ、スタートする事にしました。


が、しかし、、、

何と、使い方がさっぱり??? 意味不明、、、。


”もっと前にやっておけば良かった” と思いつつ、とりあえずアカウントの立ち上げと、数枚の写真アップくらいまでは出来ました!


これから少しずつ慣れていこうと思っています。

もしよろしければ是非フォローをお願い致します。


インスタグラム erinayamabe 


身近な出来事やちょっとした風景などを、インスタグラムであればもっと手軽にあげていけると聞きました。

頑張ってみます!!


どうぞ宜しくお願い致します!!

















2020年1月12日日曜日

フリーレポート ”若馬、トレーニングの手引き”

こんにちは。

2018年10月にある人からのご依頼があって作成したレポートが有りました。

”乗馬、馬術 若馬(ジャンピング)トレーニングの手引き”


すっかりこのレポートを作った事すら最近は忘れていたのですが、当時を振り返るとこのレポートをきっかけに交流出来た方々がおられました。

1頭の若馬を手にしたとき、大体どういう流れで、又どのような考え方でトレーニングを進めていくのか?といった事がざっとですがまとめられています。

具体的な技術面には触れていません。

   当時のブログ記事


一頭の馬を育てるという事がどういう事なのか?

手間、時間、お金、知識、経験、技術、また 忍耐, etc. に至るまで必要になります。

”難しいし、大変なだけじゃない!” 

と言われそうですね。


ハイ。難しいし、大変です。
でも、この過程を経験することで得られるものがたくさん有ります。


さて、この 若馬から手掛けるという ”大変な事” を避けるやり方もあるわけです。
大半の人々は避けたがるか、(様々な理由で)避けざるを得ないと思います。
その避ける方法は、


1、専門家にトレーニングを依頼する。

2、若い馬は避け、すでにある程度トレーニング出来ている年齢の高い 経験豊かな馬を選び、メンテナンスを定期的に各専門家に依頼する。



つまり、”大変な事” を自分自身でするか?、それとも誰かに対価を払ってやってもらうのか? という事です。


 ”どっちも嫌”

な人は、残念ながら 馬を単なる楽しめる ”乗り物” という風に捉えた、”馬を育てる” という概念から程遠い人たちでしょう。

はじめはこの概念でも良いかと思いますが、 ずっとこのスタンスでいくと残念ながら馬は故障したり、不健康になっていきます。


上記は一頭の馬を自分で持った時の事であり、日本の乗馬クラブのいわゆる会有馬に乗る人たちには縁のない話に聞こえるのかもしれません。

でも、そのような人々でも、長年馬に乗ってきたのであれば、上記の事への理解があってほしいものだと思います。

たとえスクールホース(初心者向けの馬達)であれ、陰でメンテナンスという大変な仕事をしている人が居るという事です。



という訳で、レベルを問わず一度読んで頂きたいレポートだと思っています!

ご希望の方々へPDFファイルへのリンクをお送りいたしますので、お気軽にリクエストください。

リクエスト方法は

EY Equestrianオンラインページ にあるお問合せフォーム(トップページの一番下にあります) subject 蘭に”フリーレポートリクエスト” とご入力の上ご送信願います。


それでは、たくさんのリクエストをお待ちしています!!!


2020年1月11日土曜日

馬を幸せにするための7項目

海外アーティクルの抜粋です。



どうすれば馬を幸せに出来るか


ここで意味する”幸せ”とは、単におやつを与えたりすることでの一時的なものではありません。- ごちそうを与えれば当然その瞬間、馬は幸せになります。

馬を繁栄させるために必要なことについてを話しています。
実に管理が重要なのですが、乗馬の友(あなたの馬)のために有益で完璧なセットアップを作成するために、「ちょうど良し」である必要があるすべてについて考えるとき、考慮に入れる必要があることがたくさんあります。

私たちはしばしば専門知識と快適さの独自の領域を持っているので、私たちは別の側面を認識せずに、ある側面でのみ優れているかもしれません。 日々の日常生活にルーティン(習慣)を取り入れることができるほど、すべての人にとってあらゆる事がより良く簡単になります。 そして、恩恵を受けるのは馬です。

ルーティン(習慣、規律)

馬が快適で安全だと感じるためにできる一番のことは、安定したルーティンを提供することだと思います。 給餌、放牧、トレーニング、ハンドリング...馬はリズムが大好きです! あなたの馬が設定されたスケジュールに慣れる機会があればより良く成長します。 実にシンプルなことです。

適切な栄養

私は「適切な」という言葉を使用しています。なぜなら、実際には、馬に餌をやるのに万能のソリューションはないからです。 より多量の餌を必要とする馬もいれば、 より少量の餌の方が良い馬もいます。 運動量の多い馬の餌も違ってきます。 そして、非常に慎重な分析を必要とする代謝状態を持っている馬もいるかもしれません。

次に、一貫性を保つ必要があります。 干し草や穀物の点であなたの馬に合うものを見つけて、毎日ほぼ同じ時間にそれを食べさせてください。 あなたの馬が常に定期的な干し草と水を与えられていることを確認してください。 ゆっくりとした飼料干し網または馬に適したもので量を調節しなければならない場合でも、飼料は安定した流れで腸を通過し続けます。


適切な放牧

また同じ言葉を使います!(適切)

なぜなら、それはすべて個々の馬に依存しているからです。 その馬は外にいるのと中にいるのとどちらを好んでいますか? 最適な組み合わせは何ですか? 厩舎の構造やシステム上最適な方法は何ですか? その馬は他の馬と一緒に放牧出来ますか?それとも毎回怪我をしたり、他の馬を傷つけたりしますか?

しかしながら、常に良い放牧の方法はあるはずであり、すべての馬が「ハッピー」になれる放牧(あるいはそれに代わる方法)時間を得るべきだと思います。


適切な運動

もしあなたの馬が長い休養後で、再び運動をスタートする場合、その運動にはより多くのウォーキングと集中したコンディショニングが含まれているはずです。 シーズン中の馬のように運動をさせるわけにはいきません。 しかし、シーズン中には、馬はより激しい運動をより長く行い、間、間に挟むウォーキング時間はより短くなっているでしょう。

個々の馬が必要とする方法で動くようになった時、馬は彼自身の肌で良い気分を感じるでしょう。


適切な獣医検査/装蹄

繰り返しますが、馬によってはより多くの注意を必要とし、それほど必要としない馬もいます。 年に一度の歯のフローティング、定期的な削蹄のみでOK であるかもしれません。 または、馬によっては最高の状態に保つために装蹄やサプリメントまたは薬物を必要とするかもしれません。

馬の調子が悪いときはわかるものです。 その場合次にしなければいけない事は、問題の原因を特定し、それを解決できる専門家の手配でしょう。


たくさんの注目や配慮(アテンション)

アテンションとは、グルーミングから競技会へ連れていく事や遠くのトレイルライドなどまでのすべてを含むことができます。

あなたが馬を扱うたびに、彼は注目を集めています。 そして、すべての動物は、私たちと同じように、特に肯定的な場合に注意を引き付けます。 馬に新しいトリックを教えてみましょう! 彼を連れてトレイルを歩いてみてください。


グッドライディング(良い騎乗)

馬は良いライダーに感謝します!!- あなたは毎回それを目のあたりにするでしょう!馬を快適に(=バランスで)動かし、馬の動きに調和しながら馬の最高の動きを促すように乗ることができる場合、馬はより快適でより健康的です。

そしてその決め手は、たとえ騎乗がはじめは少し荒れていたとしても、良くなればなるほど、馬は幸せになるということです。馬は最高の寛容さを持ちます!

したがって、見栄えが良く、活発で、人々に敬意を払い、興味を持っている馬を見ると、そこに何かが起こっていることがわかります。運動は馬を内側から気持ちよくさせます。食物は、快適さと満足の源である腸の維持を助けます。

良いライディングは全てを変えます!。
例えば、野外騎乗で数頭が一緒に過ごすことはすべての動物が必要とする社会的相互作用を提供します。そして、ヘルスケアで締めくくると、あなたは多くの(正の)違いを生む可能性が高い素晴らしい処方を手に入れたと言えます。


これらはあなたの馬を幸せにします。

足りていなかった要素が彼らの生活に加えられたとき、私は馬が繁栄、成長するのを見ました。上記の各問題は、全体像の中で各役割を果たします。 1つまたは2つが欠落している場合、目の肥えた人には違いに気付くことができるものです。


2020年1月5日日曜日

ワーキングスチューデント:日本から一名、アイルランド厩舎へ。

日本ではあまり聞きなれないかもしれませんが、”ワーキングスチューデント”というポジション。日本では研修生といった感じでしょうか?

まだ経験の浅い若いライダーや、馬にたずさわる仕事を目指している若者たちが、実際に仕事をしながら色々と学び、経験を積んでいけるポジションです。

日本から海外へとなると大多数の人々は言葉の壁にどうしてもぶつかってしまいますが、若い人であれば乗り越える事が出来ると信じています。大切な事はやる気と熱意!
結果的には一石二鳥で、 馬の事と英会話を身につけて行けますね!

とは言っても、現実的に英会話の出来ない人の受け入れは、受け入れたものの返って手間をかけてしまい仕事がスムーズに運べないため、どうしても断られてしまいます。


先月、日本からご依頼を頂きました。

まだまだお若い女性の方で、一度ヨーロッパの厩舎を経験してみたいという熱心な方からのメールです。

色々とやり取りする中私なりに考えた上、長年の友人で家族ぐるみで馬にたずさわっているある厩舎をご紹介するにいたりました。アイルランドです。

スポーツ馬の生産から、育成、トレーニング、etc. すべての過程を手掛けています。

選手としてだけでなく、生産に関する知識や業務、あるいは馬の管理に関する知識と経験、またコーチとしての資格も持っている人物で、信頼できる人柄を持つ人物です。

このアドレスをまず出発点に今後の歩み方を考えて頂けたらと思いました。

という訳で、まずは短期で一度行ってみるという事で予定を組まれています。


若さと実行力のある熱意ある人々に出会えることは大変うれしい事だと感じています!

あとは彼女次第!

Good Luck!!!






2020年1月4日土曜日

2020年初仕事は一頭の馬の紹介から。

こんにちは。

まだまだお正月気分が抜けきらない時ですが、私の方は、今年第一号の仕事がまとまりかけています。

その仕事とは、クライエントさんに合った馬を紹介する事。

要は仲介、コンサルタント的立場の仕事です。

これは皆さんがご想像されるよりも、結構大変です。

あちらこちらから”こんな馬、あんな馬知ってる?” と声がかかります。
ですので、常日頃出来る限り馬情報は入れるようにしているわけです。
馬を探しているクライエントさんがすでにいる場合は、実際に私がまず足を運びトライアル騎乗する場合もあります。

さて、今回のケース、 買い手はベルギー人の女性アマチュアジャンピングライダー。
2週間ほど前に、あるブリーダーから売りたいという馬情報が入っていました。
そこそこのクラス(135)まで経験済みの9歳。 ただレントゲン写真はあまり好ましくなく、オーナーさんも全ての馬を所有し続けるわけにいかないので、割と安い価格でとにかく売りたいと言っていたわけです。
買い手の方は、腕もアマチュア的。少々のミスもカバーしてくれる経験のある馬を低価格で見つけたがっていて、臨床テストが良ければレントゲンは気にしないという事を先に言っていました。

私の頭の中でこの2者がリンクし、とりあえずビデオを見てもらい、レントゲン写真も事前にチェック、了承を得た上でトライアルに行ってもらいました。

さて、その結果はドンピシャ!! 
その日のうちに価格交渉に入りました。

この価格交渉がまた大変! あいだにいる私が両者が折り合えるところまで話をします。

という訳で、来週には獣医検査が行われます。レントゲン無しの臨床テストのみです。

臨床テストって?と思われる方は、英語でClinical test というワードをYoutube で検索すると、どのような感じのテストをするのか動画で出てくると思いますので一度試してみてください。

このテストをパスすれば売買成立です!

ライダーと馬とのマッチング探しは大変なものです。
コチラが良いと思っても、実際にそのライダーが気に入らなければダメですからね!
また予算が低ければ選択肢も限られてきてしまいます。

ネットワークと経験、交渉力、等が必要になってきます。

馬社会って非常に狭いもので、特にヨーロッパにいれば、皆どこかで繋がっていたりします。そんな中、信頼できるパートナー、ネットワークを持つことが大切だと思っています。

年が明けてすぐに新たなハッピーカスタマーとオーナーさんが得られそうな感じで、うれしく感じている所です!!

私事のビジネス事情ではありましたが、この様な内情にご興味のある方がおられるのでは?と考え投稿しました。

馬選びや買い付けの手順など、ちょっとした参考までに!


では、では。









2020年1月2日木曜日

謹賀新年!”令和”の新時代

新年明けましておめでとうございます!!

本年も何卒宜しくお願い致します。

今日は、令和2年を迎え感じる事を、、。

長年乗馬、馬術の世界に身を置いて感じる事は、世界情勢の変化とそのスピードです。

スポーツの観点から見ると、馬にはより高い質が求められ、すべては合理化してきていると感じます。馬そのものの他、より特化した専門家や馬具、etc、少し前と比べると何でも高額になりました! 同時に色々と便利になったとも言えると思います。

ちょっとしたファッション的な面もあります。
例えば馬具やライダーが身に着ける物も流行りがあり、一昔前のモデルはもう売れません。しかもそのスピードは速い!各メーカーの競争も激しいと思います。
乗馬、馬術はちょっとしたアートですからね! 馬に乗った自身の姿をより綺麗に格好よく見せたいと皆思うものです!

さて、このスピードはなぜこんなに速くなったのか??

馬社会だけではなく、すべてにおいてこのスピード感があるのではないでしょうか?

これが新時代! だと感じます。

インターネットの世界的な普及によって、もはや市場に国境はなく、情報は秒単位で行き交います。
これまで表に出てこなかった”社会の闇” といったものでさえ、もう隠し続けていく事が困難になっていくのかもしれません。

政治、経済、スポーツ、etc. のあらゆる分野において様々な変化が日本社会にも訪れる時が ”令和の時代” となるように感じています。

若い世代の人々に負けない様、時代遅れだと言われることのない様、自分自身も進化し続けていきたいと思う今日この頃です。

しかし、上記の様な情勢がいくら変わろうと変わらないのが、”馬術の本質” 。

この部分は しっかりとした芯として磨きながら持っておきたいものです!


本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!!


令和2年 元旦

EY Equestrian